デッキ構築 環境編
こんにちは
今回は昨日に引き続きデッキ構築についてお話していきますよー
主に環境にあわせた構築をしてみようというのが今回の議題です
環境ってなんだ?って人もいると思うので
まぁ、平たく言うとデッキの流行り、デッキ分布ですね
ひとつのデッキが強すぎて、そのデッキが割合を占めてしまうのが一強環境というやつですね
トーナメントプレイヤーなんかはこの環境を主に好む傾向がありますね
まぁ、その環境デッキを使い練度をあげるか、そのデッキをメタるかの選択になり環境が読みやすく、運よりも実力がものをいう状態に近いからですね
逆に、デッキ分布が散らばりすぎている状態
これは、開発者としてはいい傾向であり、カジュアルプレイヤーにも好かれる環境ですね
大体のデッキがワンチャンあるので、とても楽しい環境といえるでしょう
僕もこの状態が個人的に好きです
ただ、トーナメント戦ではどのデッキと対面するかが予想しにくく相性不利対面なんかもざらなんで、広く対応できるデッキが勝率安定を目指すことができるでしょう
おおよそ、環境ってこんなもんだなという理解で大丈夫だと思います
では、ここからはそれぞれにあったデッキ構築について僕なりの回答をしていこうと思います
○1強環境の場合、まず見なければいけないのは
その1強となっているデッキの弱点になるカードですね
それを採用することで、1強デッキ相手に対応をしましょう
その次に流行ってくるのがそのデッキに対するメタデッキですね
ここは、そこまで対応をする必要はありませんが、自分が使うデッキの内容もそこにメタられてしまっている場合はなにかしらの対策を取りましょう。
これに関してはデッキ選択の話になってしまうのですが、1強環境になるとそのデッキに対しての有効カードをみんな3~4枚摘んでくる傾向がみられます。
そのカードに弱いデッキの場合、そのデッキの使用を控えるか、対応するかの選択をする必要があるでしょう
○バラバラ環境の場合
いくら、バラバラといっても主な主流デッキはでてきます。
それらを幅広く見れるカードを採用するか
そのデッキの唯一無二の強さを生かし、有利対面を増やす
不利対面にたいしてだけ対策を取るという方法もあります
こんな感じで環境によって変わったりするのですが
これが必ずしも正解とは限りません
環境については、ツイッターなどの情報ツールで確認をしかっりしましょう
#バディファイト優勝デッキで検索してみるのもありです。
これも個人的な見解なんですが
大会前に、3つぐらい当たりそうなデッキを予想してそこになら勝てるというデッキを作っていきましょう
ただ、雑に予想しても当たらないので、一つずつ根拠付けをしましょう
例えば、この前の川越小江戸交流会なんかでは
僕の環境読みとしては、黒ずくめが一番多く(有名なプレイヤーがあれだけ強いと言い、実際強いから)、そこをメタりにきた最強竜がおおく(シャープネス最強竜がツイッターで噂になっていてこれしか勝てないとまでいわれていたからですね)、次にそこに勝ちに来るヤンキーがおおいのではないかと予想して
挑みました
こんな感じで自分なりに根拠付けをして、当たったら心の中でドヤり、間違っていたら
どこで読み間違っていたのかということを考えてみましょう。
デッキ構築というか環境の読み方みたいになってる気がするけど、読む→それに合わせて構築するということが重要なんで!
読めるようになってきたら、上の方法を実践してみましょう
これが難しいうちは、人に聞くのが一番です
ただ、有難い情報なんで感謝の気持ちを忘れてはいけませんよ!
ということで、今回は簡単ではありますがここまでとしていただきます。
ここまで読んでいただきありがとうございます。