黒ずくめ対策 戦闘日誌 ②デッキ選択編
こんにちは
さっそく、対策日誌第二弾を書いてみました。
今回は主にどんなデッキが戦えるのか、どんな戦いかたが勝てるのかなということを書いていきたいと思います。
①シャープネス最強竜
当初、噂になったのががシャープネス最強竜ですね。
このカードと最強竜の一騎当千能力から破壊、バウンス能力から守りながら、相手の黒ずくめを手札に戻させないという戦いかたですね。見た感じ、これがかなりなメタ候補でした。バウンスベルモッドから身を守り、ジンを手札に戻させないつよつよですね!
では、実戦あるのみ
結果
このバーボンと拳銃が強すぎ
効果に防御力-5000という効果が......
このバーボンを奇襲させて、拳銃で一回攻撃するだけで-10000
サイズ4の最強竜は15000ラインとなります。
しかも、シャープネスフィールドでお互いの攻撃力が1000パンプされていることを忘れてはいけません。
拳銃の5000+1000とジンの8000+1000の連携攻撃で15000ラインに届いてしまうという.....
メタではったはずのカードなのにそれが原因で最強竜を落とされてしまうなんてことに
さらに、最強竜は効果ダメージに弱いです。
要するに、なかなかきつい
それなら、ライフ回復が出来て、破壊できて、ロイヤルを打って、ロストができる形のほうが強いということに
そこで、このカードはもとからはいってはいたけど、即採用ですね。
だから、再録?
このカードの使い方は、ジンの破壊、ロスト時のロイヤル、ロストの3ゲージとして使えますね。
一枚で二つの役割をこなせる便利カード!
そして、もう一つが竜猛無比、先行OTKを防ぐこともワンチャンできるし、延命することができ、ドロップに最強竜を肥やすこともできるぞ!
一枚のカードで6点回復はまぁ強いよね
これらに、+ロストで押し切ったほうが強いのではないかと考えました。
構築については21日が終わり次第、ツイッターで公開していくつもりです。
勝敗としては、五分といったところでした。先行キルを防げた時もあったので結果としてはまぁまぁかなってところでした。
だだ、後攻が辛すぎることには変わりがなくもっと模索していきたいですね。
②天兵団
実はこのデッキが一番、ワンチャンあるとに僕は考えています。
対抗破壊に先行OTKを防げる手段の多様性
さらには、強い対抗破壊カード
破壊、バウンスされないで場に残るアイテム
対抗でゲージを増やせる手段
ロイヤルティをいれることができる
この点からいけるのではないかと、4月14日川越小江戸交流会に黒ずくめを倒しに挑みました!
結果
本戦はなんと2位
黒ずくめ戦は1戦のみでしたが白星をあげることができました
驚いたのは、黒ずくめではなく、そこをメタりにきたひとたちの多さです
対面が、ヤンキー、最強竜と、きっと黒ずくめ狙いに来たなと(笑)
そして、天使がそこと不利対面ではないので勝ち続けてしまうという展開に!
ベスト4に並んだ顔ぶれが
黒ずくめをメタりにきた
天兵
ヤンキー
赤井コントロール
と
黒ずくめ
黒ずくめはひとりしかいない結果に
まぁ、これが環境というやつですよね(笑)
そして、その大会での決勝は黒ずくめではなく、赤井コントロール
はい、カードプールがまったくわからず、テキストを読ませてもらいながらの戦いに...
まぁ、勝てるわけもなく、惨敗
黒ずくめをメタれるパーツも多く強かったです。
そんな感じで天使はけっこう戦えるということに
フリーでも勝率はかなり高めでした。
構築はこんな感じです。
前回の記事で書いた対策、勝プランが選びやすいため天使が強いと考えました。
戦い方としたは戦闘日誌①で書いたものが主です。
③呪竜
自分が考えていたものとしては
当初の呪竜の形ではなく、ロスト、対抗破壊よりですね
何が強いの?
まず、ゲイルブレードで場に全耐性を付けられる点がつよつよです!
相手の盤面除去を耐えることができます。しかも、ライフを伸ばすことが出来、相手のデッキを減らすことも可能です。
さらに、デモリッションバイトで一気に相手の盤面を除去することも可能です。
さらに、カースデストラクションもあるので破壊手段は天兵より多いです。
LOプランも一番やりやすくかなり戦えるデッキのひとつです。
しかし、先行OTKに対しての対策札が採りにくいことがひとつの欠点ですね。
3つのデッキをとりあえず紹介してみましたが、どうだったでしょうか。
いまのところはこの3つが僕の中で黒ずくめに対して勝率が高いといえるデッキですね。
だが、来月のPRパックで黒ずくめメタのカードが配られるんでそのカードどれほど環境に影響を与えるのかが楽しみですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。